一級建築士が、建築に関して「ワカラナイこと」を「ワカル」ようにお客様の立場に立って、通訳説明致します。
一級建築士事務所 株式会社クレアール
建築ドクター
建築ドクター…建築にかかわる全ての事象の悩み・不安を解消します。
建築に関して「ワカラナイこと」を「ワカル」ように通訳・説明します。












特殊建築物定期調査

特殊建築物等定期調査業務の代行、承ります
  建築ドクターとして、活動してまいりますと、特殊建築物の現状調査
 や過去の管理記録の調査を承ることがあります。
  建物オーナー様の心配事は、将来の建物管理・運営に係る費用の積算
 算定ではないでしょうか。キャッシュフローやプライオリティーを考慮
 し、修繕の事業計画を構築いたします。
  弊社では、特殊建築物等の定期調査業務基準に関する講習会を受講し
 ております。近年、建築基準法の改正や条例の追加等により、既存建物
 が「既存不適格」となることが多いのです。しかし「適格建物」への是
 正工事は、高額となりますので、修繕計画・資金計画を立案することが
 求められます。既存建物の履歴を調査し、修繕等の情報を整理すること
 で、今後の維持管理にお役立ていただく「クレアール・カルテ」を作成
 しています。建物の安全と利用する皆様の生命を守るべく、建築ドクタ
 ーは、定期調査業務を承ります。

建築設備定期検査業務の代行、承ります
  建物の新築竣工の際に、建築設備の定期検査項目が指導されます。
 建物の「換気設備」「排煙設備」「非常用の照明装置」「給水設備及び
 排水設備」について、検査の義務が生じます。
  建物のオーナー様は、この定期検査の報告を毎年実施しなければなり
 ません。一般に建物管理会社様が、定期検査報告の業務を代行する契約
 を締結しております。この定期検査は、かなり専門的な知識と経験を必
 要としますので、建物管理の専門家または、建築士に業務代行を依頼す
 ることをお勧めいたします。
  弊社では、建築設備の定期検査業務の代行を承っております。
 電気・給排水・空調設備の現状調査を行い、竣工当時の設計基準に沿っ
 ているか確認いたします。是正が必要であれば、その要因と修繕の方針
 を指導いたします。

■防火設備の定期検査業務の代行、承ります
 平成28年度より、防火設備の定期検査が追加されました。
 防火設備に関する動作の検査を行い、報告を行います。

■特殊建築物の定期調査建築設備の定期検査・防火設備の定期検査
  建物の大きさにより業務代行費用は変わりますが、案件をお受けする
 初めての年度につきましては、事務作業の追加費用が発生します。初年
 度に限り各調査報告それぞれに追加料金一式80,000円を加算させ
 て頂きます。


  特殊建築物の定期調査代行費用(延床面積 20,000u未満)
            1式 150,000円
                  (初年度 +80,000円)
 
  建築設備の定期検査代行費用   (初年度 +80,000円)
     機械換気設備
     機械排煙設備
     非常用の照明装置   ここまで3項目の場合
             1式 150,000円
     追加   給排水衛生設備
            1式  50,000円 

  防火設備の定期検査代行費用   (初年度 +80,000円)
            1式 150,000円

  上記の報酬額をご参考になさってください。
  もちろん、案件により御見積もりさせて頂きます。



copyright (C) 2002- 2020 CREARE Co.,Ltd. All rights reserved.